福島県いわき市の潮風香るワインの宿

アスリートたちの聖地、Jヴィレッジ。福島復興のシンボルとして、すべての人々に開かれた新生Jヴィレッジが始動しました。

施設面積は東京ドーム約10個分となる49ha、観客席付スタジアムを含め天然芝ピッチ8面、人工芝ピッチ2面、全天候型練習場、雨天練習場、ホテル（総客室数200）、フィットネスジム、アリーナ、プールなどを備えています。

東日本大震災により被災した福島県いわき市久之浜町の復興と、地域の利便性向上のため、商店街と地域住民が中心となり、「信頼される食の提供」「笑顔をつなぐ楽しみの場の提供」「仕事（場）づくり」を基本コンセプトに商業店舗はもちろん、郵便局も内包した商業施設です。

震災から約半年後の2011年9月3日、いわき市の久之浜第一小学校敷地内に仮設店舗としてオープンした「浜風商店街」を経て、「1日も早い久之浜の復興を！久之浜に1人でも多くの笑顔を!!」の気持ちをそのままに、コミュニティ商業施設「浜風きらら株式会社」が2017年4月20日、オープンいたしました。

岩城則道公の妻徳尼が夫の供養のために建立したといわれる、平安後期の代表的な阿弥陀堂建築です。

正式名称は「願成寺阿弥陀堂」で、福島県では建造物として唯一「国宝」に指定されています。美しい曲線を描く屋根と浄土式庭園が調和した、優美な姿を見せてくれます。

いわきの新鮮な海産物を扱う鮮魚店、豊富な品揃えの民芸品やオリジナルグッズを扱う土産物店、バリエーション豊かなお食事処など、いわき自慢の様々なお店が集まっています。
食事の後は遊覧船に乗って、海からいわきを眺めるのもおススメです。

日本で初めて化石産出地の上に建設されたセンターです。
館内では発掘されたままの化石展示を目にすることができ、館外では展示と同じ地層で、太古の時代に想いを馳せながらリアルな発掘体験が楽しめます。

福島の海の大きな特徴である太平洋の「潮目」をテーマにした水族館です。
シーラカンスをはじめとする学術的にも貴重な展示のほか、様々な体験型プログラムも行われており、 見て体験して触って食べられる楽しい水族館です。

常夏のハワイをイメージした温水プール・温泉などからなる大型レジャー施設で、本格的なフラダンスのショーも楽しめます。
施設開設当初の逸話を映画化した「フラガール」は、第30回日本アカデミー賞の最優秀作品賞受賞作品となりました。